カブトムシをいただきました。
2021年7月9日 17時00分八坂公民館が育てているカブトムシの成虫をいただきました。
3年生が代表して全校9クラス分の準備をしました。現在各クラスでは、公民館からいただいたカブトムシの幼虫がサナギになりその様子を観察しています。これで児童たちは、カブトムシの幼虫→サナギ→成虫の観察、飼育を経験することができます。
八坂公民館の館長さんと主事さんから、カブトムシマットのしき方、
とまり木の置き方、お世話の仕方などの説明を聞きました。
館長さん、主事さんが作ってくれたマットを水そうに入れます。
カブトムシがもぐりやすいように、やさしく、フカフカに入れます。
とまり木とカブトムシゼリーを入れます。
カブトムシがとまりやすいように、いろいろ考えて、
工夫して置きました。
ワクワク、ドキドキしながら、元気なカブトムシを捕まえて、水そうにうつします。
まだ昼間なので、カブトムシはすぐにマットの中にもぐりこんでしまいました。
最後に、みんなでお礼を言いました。
来週月曜日に各クラスに飼育セットを配ります。
各クラスに配るカブトムシは1~2匹ですが、これから羽化するカブトムシもいただけるそうです。
オスとメスがそろえば卵を産むといいですね。そうしたら幼虫が見られるかもしれません。
しっかりお世話をして、カブトムシの様子を観察しましょう。