カブトムシ越冬作業
2022年11月1日 17時51分各クラスで育てていたカブトムシが、卵を産んで幼虫に育ちました。そのカブトムシの幼虫の越冬作業を4年生が行いました。越冬するための土などは、公民館の方々が前日から準備をしてくれました。
始めに、各クラスで育てていた幼虫を飼育ケースの中から探しました。大きい幼虫を見つけて、児童たちは大喜びでした。
次に、公民館の方々に準備をしていただいた土を飼育ケースの中に入れて、幼虫を土の上に置くと、幼虫が土の中にもぐって、トンネルのような穴ができて、児童たちはとてもびっくりしていました。
最後は、各クラスに配れるようにしました。来年の夏が楽しみです。
なお、今年度のカブトムシの飼育活動については、公益財団法人関奉仕財団様の助成事業を活用させていただきました。また、カブトムシの提供や飼育の準備、指導は、八坂公民館のみなさんにご協力をお願いをしています。本当にありがとうございました。