5年生理科の実験

2021年12月20日 14時14分
5年生

 理科では、5年生と6年生で自然災害について学習します。

 5年生が、単元「流れる水のはたらき」の学習で、川と災害について学習しました。災害を防ぐための工夫として、砂防ダム、堤防、ブロック、遊水池などのはたらきを学習した後、発展的な学習として、自然災害を想定したモデル実験を行い、自然災害を防ぐ工夫を自分たちで考えました。

 まずは、大雨が降った時、蛇行する川で想定される災害と、それを防ぐ工夫について考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に、プランターの受け皿に土を入れた装置でモデルを作ります。

 砂防ダム、堤防、ブロック、遊水池などを作り、水を流して様子を観察します。予想通りにならなければ、作り直して実験を行います。

 

 

 

 

 

 

 上手くできたら、タブレットで撮影をして、その結果を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 最後に、分かったことや感想をまとめて、ロイロノートで提出をしました。

 

 

 

 

 

 

 自然災害との関連を図りながら、学習した内容の理解を深めることができました。