タブレットを使って

2021年6月18日 13時19分
学校生活

 松山市のICT支援員の先生が、児童にタブレット端末の使い方を教えてくれました。

 特別支援学級の児童は、学習支援ソフト「ロイロノート」を使って、自己紹介カードを作りました。

 タブレットのカメラで自分を撮影してカードに貼り付け、そしてカードに名前を書いたり好きな動物の写真を取り込んで貼り付けたりして、自己紹介カードを完成させました。

 完成した自己紹介カードは、先生のタブレットに提出してみんなで楽しみました。

 

  

 1年生は、プログラミングソフト「ビスケット」を使いました。

 

 児童は「ビスケット」を使って、自分で描いた海の生き物を画面上で動かしたりえさを食べさせたりしました。思ったとおりに動かすために、いろいろな方法を教えてもらいました。

 自分で考えた動きが設定できるので、とても楽しくて休み時間も夢中になっていました。なかなか思うように動かせなくても、簡単に作り直したり、新しい動きを考えたりと、自由な発想で意欲的に取り組んでいました。

 児童一人一人に配付されているタブレット端末をこれからも有効活用して、ICT教育を進めていきたいと思います。