５時間目に、東中、東雲小、番町小と合同で情報モラル教室を行いました。

テーマは、「情報機器のよい使い手になろう」です。

松山市教育研修センターの先生を講師にお迎えし、生配信でつなぎ４校で一緒に学びました。

まず、情報機器を使う良い点と悪い点について考えました。

次に、ついやってしまいそうな事柄について、誰（自分→周りの人→世界の人）に影響があるか考えました。

例えば、「本当かどうかわからない情報をネットに投稿する。」「マンガ、テレビ番組などをコピーして投稿する」とどの人に影響するか考えました。

どれも気を付けたい事柄ばかりでした。

最後に、大切なことを確認しました。

　　１　ファクトチェック　（その情報が本当かどうか確認する。）

　　２    フィルタリング　です。

インターネットを使用するときには、

　「立ち止まる」

　「（どうすればよいか）考える」

　「（こまったときは）相談する」の３つのステップを守っていきましょうね。

授業後の意見交流では、情報機器を正しく使いたい、気を付けたいという感想が多く出されていました。

ご家庭でも話題にしてみてください。