今日は、水難事故にあったときにどうするかを親子で学びました。

まず、心肺蘇生法について学びました。

なかなか子どもの力では心臓マッサージができませんが、大人の力を借りてマッサージをしました。

AEDの使い方も学びました。

続いて場所をプールに移しました。

まず、水に落ちてしまったらどうするか教えていただきました。

続いて、水の中に落ちたという想定で、普段着（服を着て、靴を履いて）のままプールに入りました。

「重い～」「浮けない～」と服を着たまま浮く困難さを体感しました。

少しでも浮きやすくするためにペットボトルを持ちました。

浮きやすくなりました。

次に、洋服をぬいでいつもの水着姿になりました。

「体がかる～い！」

と声があがりました。

今度はいつまでも浮き続けそう・・・と思えてきました。

最後にみんなで波を作って楽しんだり、渦を作って「ういてまて」をしたりしました。

しっかりと水の事故から命を守る学習ができました

家庭教育部のみなさん、ありがとうございました。