今日は、聾学校の先生から難聴について教えていただきました。

聞こえにくい友達が大切にしていることは、「分かりやすい声」「視線」「表情」「口形」「身振りや手話」でした。

気を付けることは４つ。

先生とお話しながら、自分たちで考えていきました。

ます一つ目。

「授業中は静かにします。」

二つ目は、ゲームをしてから考えました。

５人が一斉に言って何を言っているか当てました。

残念ながら、一度に言うと聞き取りにくく答えられませんでした。（予想で当てていました！）

二つ目「話すときは、一人ずつ話す」に気付きました。

三つ目もクイズから考えました。

口パクから何を話しているか当てていきましたが、後ろを向いて口パクをすると分かりませんでした。

三つ目、「口が見えるように、前から話します」に気付きました。

四つ目もクイズを例に考えました。

手話を知らなくても、ヒントを聞くと何となく分かりました。

口パクが長くなっても、ヒントを聞くと想像ができました。

四つ目、「話す前にヒントを言う」ことを実感しました。

この四つは、ふだんの教室で大切にしていることと重なります。

子どもたちから、「今からできる！」と心強い発言が出ました。

早速、実行します！