避難訓練~いのちの教育
2024年2月21日 18時34分あいにくの雨でしたが、予定通りに避難訓練を行いました。
最初は、地震から命を守るために机の下に避難しました。
その後、火災を想定して体育館まで避難しました。
どのクラスも無言で速やかに避難できました。
避難の様子について校長先生や消防士の方のから講評をいただきました。ほめていただきました(≧▽≦)。
次に、消火器の操作について教えていただきました。
代表の子が実際に消火器を使って水を出す体験しました。(水消火器を使いました。)
上手に噴射することができました。
最後は、1~4年生と5・6年生に分かれて「いのちの教育」を受けました。
1~4年生は、プレゼンを使って防災について学びました。
実際の写真を見て、災害の恐ろしさを感じていました。
5・6年生は、心肺蘇生法とAEDの操作を体験しました。
救急車が到着するまでずっと心臓を圧迫する必要あるということで、長い時間圧迫をする練習をしました。
友達と協力しながら約5分間圧迫しました。
AEDの操作も順番に体験しました。
「自分の命」も「周りの人の命」も守っていきたいという気持ちを高めました。
感想の中には、「初めてAEDの中を見ました。」や「心臓マッサージはとても疲れるけど、人の命を守るためには大切だと知りました。」「自分も人を守れるのなら進んで守りたいです。」などがあり、いい学びができていて嬉しくなりました。
消防署の皆さん、大切なことをたくさん教えていただきありがとうございました。